2011年12月15日木曜日

嫌いなものをはっきりと嫌いと言えるか?

嫌いなものをはっきりと嫌いと言えるか、好きな事をはっきりと好きと言えることが大切である。すくなくともはっきりすることにデメリットがない場面では白黒をはっきり付けること。それが行動に対する明確な指針、決断力とスピード感を生む。専門分野に対する才能は必要ではあるが、全問分野の周辺のこと、つまり、生活や人脈、専門以外のこととのワークライフばらんすといったこともふくめたときに、より、専門分野の才能を伸ばすという観点においてですら、専門以外のことも全て、自分の好みをはっきりとさせ、できることなら、それを周りに宣言することが大切である。そこをグレーにしておくと、行動に迷いが生じる。まよいは、他人に利用され、自分のリソースを奪われる好きとなる。その結果多くの時間的、精神的ロスを生み、それは仕事、プライベートを問わず自分自身の歩みに大きなブレーキになる。

2011年12月10日土曜日

だれに分かってもらう必要もない。もう誰にも頼らない。

少し、考えれば自分の認識している世界と他人が認識している世界の間に大きな溝が存在するのは分かりきったことである。自分の持っている世界と他人の持っている世界を正確に把握し、自分の目的の為に、自分がすべきことと他人に任せることの役割分担を的確にはっきりと決める必要がある。そのためには、人任せではなく、自分本位に考える必要がある。だれにも頼らない、自分の身は自分で守る。そういった姿勢がベースにあって初めて他人をうまく頼る(利用する)ことが出来る。
こういった過程を現実の中でいかにうまくやれるか?
これを純粋なスキルと考えれば、習得するのに子供が大人になるまで、待つ必要はない。数年で身につくだろう。
大人や子供だとわめく人間が多いが、良い大人であることや良い子供であるために必要な条件が実は、心がけ次第で、数年単位ものによっては数日単位で身につくスキルに過ぎない。大人になることや、人間的成長(笑)をやたら美化してかたり、それを得るために必要以上に苦労することを美徳としたり、それを身につけていない人間をつまはじきにすることは笑止千万だといわざるをえない。

えっ、まだ起業したことないの?

昔、起業を目指していた知人が先輩に言われたことらしい。
本気で起業を目指す人間が、自分で起業した経験がないのはおかしいということなんだろうな。起業を目指す人間が、金を儲けるための行動を具体的にやったことがないのは、遅すぎるということなんだろう。
自分には、現代において立身出世を考える若者に対して、受験に時間を使ってんじゃねえよカスがっ!!、というメッセージに聞こえた。

裏切らないのは行動と結果だ

ジパングの草加拓海の発言。
言葉は、余計な感情や思い込みが入るので信用できない。信用できるのは行動と結果である。
当たり前すぎることだが、極めて重要である。
言葉は、行動と結果の質を高めるためにある。

名言集について

ここでは、リアル、非リアルに関係なく、筆者が耳にした名言を書いていく。その名言から何が学びとれるか?を考察していく・