嫌いなものをはっきりと嫌いと言えるか、好きな事をはっきりと好きと言えることが大切である。すくなくともはっきりすることにデメリットがない場面では白黒をはっきり付けること。それが行動に対する明確な指針、決断力とスピード感を生む。専門分野に対する才能は必要ではあるが、全問分野の周辺のこと、つまり、生活や人脈、専門以外のこととのワークライフばらんすといったこともふくめたときに、より、専門分野の才能を伸ばすという観点においてですら、専門以外のことも全て、自分の好みをはっきりとさせ、できることなら、それを周りに宣言することが大切である。そこをグレーにしておくと、行動に迷いが生じる。まよいは、他人に利用され、自分のリソースを奪われる好きとなる。その結果多くの時間的、精神的ロスを生み、それは仕事、プライベートを問わず自分自身の歩みに大きなブレーキになる。
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